機関紙『福祉のなかま』

「福祉のなかま」2022年5月号 労働組合だから自分たちの要求を出しあって&「コレが組合のチカラ!」

 福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2022年5月号(364号)を発行しました。

 1面は、滋賀の保育園分会の22春闘報告特集です。一人ひとりの要求を率直に出しあう活動に見直して、学習&論議、要求提出&団体交渉で、手当や賞与などの改善を勝ちとりました。労働組合だからできることにご注目ください。

 2・3面では、まだ加入していない人に福祉保育労の魅力を伝える「コレが組合のチカラ!」というメッセージを、10人の組合員が掲げています。特集記事を読んでのお問い合わせやご相談もお待ちしてます。

 4面の「伝えたい!組合の力」は、総合社会福祉研究所の石倉康次理事長が登場し、国民にむけた発信力を高める必要性が強調されています。

「あったか共済コーナー」では、共済継続手続きのご案内を掲載。組合員による支えあいの共済の継続と加入をよびかけています。「お便りありがとう」には、「9千円」賃上げやパワハラ、声をあげる重要性、共済加入者の声を掲載しました。

 ぜひ、お読みください!

◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2022年5月号(364号)PDFファイル
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2022/05/21_05.pdf

 

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