機関紙『福祉のなかま』

「福祉のなかま」2019年11月号 大幅増員・賃金引き上げ署名をすすめよう!

 福祉保育労の機関紙「福祉のなかま」2019年11月号(336号)を発行しました。

 国会請願署名「福祉職員の大幅な増員と賃金の引き上げを求めます」がこの秋からスタートしました。1・2・3面で、国会請願署名の意義と、掲げた2項目「福祉職場の職員配置基準を抜本的に引き上げ、その配置基準と労働基準法を守ることができる予算・人件費を保障してください」「すべての福祉職員の賃金を引き上げ、全産業平均との月約10万円の格差をなくしてください」のポイントを解説しています。賃金の低さとその改善の必要性についての認識は広がっていますが、職員の増員の必要性はまだまだ知られていません。ぜひ、みんなで考えあい、話題にして、一人ひとりが福祉職場の実態と改善の必要性を自分の言葉で伝えていきましょう。

 4面では、京都の児童養護施設に勤める組合員が登場。施設のモットーである「暴力禁止」を仕事でも組合活動でも大切にしています。共済にかかわる「おたより」も増えるなか、「あったか共済コーナー」では、自然災害への備えとして火災共済をおすすめしています。

◇福祉保育労機関紙「福祉のなかま」2019年11月号(336号)PDFファイル
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2019/11/19_11.pdf

署名用紙はこちらからダウンロードできます。ぜひご協力ください!
◇国会請願署名「福祉職員の大幅な増員と賃金の引き上げを求めます」
https://www.fukuho.info/wp-content/uploads/2019/11/2019syomei.pdf

 

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